知識をつけて投資を始めよう

リスクの高い投資をする人は少数

株やFXというと、ギャンブル性の強い利殖方法と考える人も多いのではないでしょうか。ネットなどでは「株で1億稼いだ」「大損を被って破産した」など両極端な情報が出回っていますが、実際に投資をしている人は堅実にコツコツと資産運用を行っているのだそうです。
短期間で大儲けを考えるのではなく、長期に渡って少しずつ資産を増やすことを心がけている人のほうが多いといえるでしょう。
たしかに短期間で大儲けをする人も中にはいますが、その分だけ大きなリスクを背負っています。短期間で大きく利益を出すためには、資金の何倍もの取引ができる株の信用取引やFXなどを利用していることが多く、自分の読みがはずれたときは大損をする可能性があるのだといいます。
投資についてあまり知識のない人ほど、株やFXをすれば大儲けか大損のどちらかしかないと思うようですが、リスクの高い投資に手を出さなければ、大損をすることもなければ、大儲けをすることもありません。

白井一成の著書がおすすめ

いきなり投資の知識もないまま投資を始めると、損をする確率は高くなってしまいます。少しでもリスクを減らすためには、まず自分自身が投資知識を身につけることから始めなくてはならないのではないでしょうか。
最近では投資に関する本が多く販売されていますので、手当り次第読みあさってみるのも良いでしょう。
投資の本を購入するなら、投資会社を運営している著書がおすすめです。中でもシークエッジグループ代表の白井一成は株式会社フィスコを始めとする、多くの投資会社をグループ会社として運営していますので、おすすめの投資本といえるかもしれません。

「企業報2017年冬号 今、この株を買おう」では、シナリオ分析を使って日本の近未来を予測した記事が目玉となっているようです。第四次産業革命を特集しており、ガラパゴス・クールで世界のオンリー1を目指している日本企業のことや、インダストリー4.0のその先をとは?について記載されているようです。他にも人工知能についても書かれているようです。順を追って内容を紹介していきたいと思います。

この書籍の第1特集では、AIと次世代の産業への展望を、日本を代表する研究者および日本の施策、日本企業のフロントランナーから探り、これからの日本経済を検証するというもの。日本の企業として初めて仮想通貨のマイニング事業参入を決めた企業の代表、国内発のICOとして注目されている企業の社長、大学准教授のインタビューなど、日本経済の未来を占う動きを紹介しつつ検証するそうです。 また、市場において注目されている第4次産業革命について、日本経済と第1~3次産業革命との関わり、第4次産業革命が引き起こす革命が日本経済に与える影響、国内での関連銘柄を業界地図として紹介しているようです。

第2特集は、「社会インフラ」、「働き方改革」、「次世代自動車」、「Fintech」、「防衛」の5つの日本株のトピックについて、現状やこれからの展望を解説しています。
それぞれのテーマで有望な銘柄を具体的に紹介してくれています。

第3特集は「マーケット動向」「マクロ動向」「業種・個別銘柄動向」という3つの階層に基づき、当面の国内株式市場の動きを展望しています。こちらもそれぞれに沿った個別銘柄(推奨60銘柄)を取り上げて紹介しているとのこと。

最後に、投資支援サービスを提供する専門集団についても書かれているようです。
「FISCO 株・企業報2018年春号 今、この株を買おう」では、仮想通貨やサイバーセキュリティについて書かれています。2017年頃から存在感を増した「仮想通貨」が日本の金融と経済にもたらすインパクトを特集した1冊になります。
本誌に掲載されている「仮想通貨のゆくえと日本経済」を執筆したフィスコの分析会議とは、同社のエコノミストやアナリスト、ストラテジスト、グループ経営者が世界の経済状況や金融マーケットについて毎週定例で討論を行っている協議会のことです。

主要株主である白井一成も含め、外部からも多くの専門家を招いているとのこと。それを元に、フィスコの取締役やCEOが内容を取りまとめているそうです。このカンファレンスは2016年から開催されており、これまでにも中国経済や第四次産業革命後の日本経済、朝鮮半島危機などについて分析してきたといいます。この2018年春号では、仮想通貨が日本経済にもたらす影響・効果について考察しています。

急激に存在感を強めた仮想通貨が、2018年も注目を集め続けています。相場の変動ばかりでなく、コインチェック事件をきっかけにセキュリティへの関心も高まり、その重要性を増しているといいます。
仮想通貨の本来の価値とは何か?そのセキュリティとはどんなものなのか?仮想通貨によってこれからの日本経済はどうなっていくのか?など、様々な視点から徹底的に考察していくという内容のようです。

本誌の第1特集は5つの項目に分かれています。
1つめはスペシャルインタビュー1。マネックスグループが仮想通貨ビジネスへ参画し、コインチェックを子会社化することを発表しました。同社の社長がその狙いや、仮想通貨市場の信頼性や中長期展望、これから始める人に向けたメッセージなどが載っているそうです。
2つめはスペシャルインタビュー2。こちらは日本を代表する経済学者のインタビューで、仮想通貨の現状や、それを取り巻く世界動向の分析、日本経済に与える影響について考察しているといいます。
3つめは、仮想通貨とサイバーセキュリティ。注目を集めているこのテーマの現状・これからを、セキュリティソリューションを提供する会社、金融庁、仮想通貨取引所という3つの立場からレポートするという内容のようです。
4つめは、今さら聞けない、仮想通貨とブロックチェーン。突如として暮らしの中に入り込んできた「仮想通貨」「ブロックチェーン」について、よくわからない、ちゃんと知りたい、これから取引をスタートしてみたいといったユーザーへの需要に応えるビギナー向けの企画とのことです。
5つめは、仮想通貨のゆくえと日本経済。フィスコで行われている世界経済・金融シナリオ分析会議が、貨幣の歴史を振り返りながら、仮想通貨の本質的な価値についてや投資への姿勢、そして仮想通貨の今までを徹底的に解説・考察するそうです。

そして第2特集は、仮想通貨業界地図と関連銘柄について書かれています。
仮想通貨業界の全体図をはじめ、ICO、取引所、マイニング、決済・銀行間送金サービスやシステムなどの銘柄を具体的に紹介するといった内容です。

主要コンテンツでは、フィスコのアナリストが注目している2018年に成長が期待されている銘柄を100厳選。分析から浮かび上がってきたキーワードから見えてくるものとは?というもの。
もうひとつは、主要日本企業350銘柄株価診断です。これからの動向を観察したい企業を徹底分析・評価します。

投資に役立つ本とは

知識だけでなく成功法も身につけられる投資本

投資を始めるにあたり、いろいろな著者の投資本を読む人も多いのではないでしょうか。証券会社の元アナリストや現役のデイトレーダー、経済学の権威のものなど、さまざまな著書が販売されています。
投資だけでなく会社情報の分析方法やこれまでの経験談など、いろいろ役立つ情報が書かれていますので、活用している人も多いことでしょう。
投資本の中でも特に多いのが、これまでの失敗談や成功談です。どのような方法で失敗し、そこから成功へと導いていったのか詳しく記載されていますので、とても勉強になります。
投資をしているときは失敗することも多く、なぜ失敗を繰り返してしまうのか自分では分析できないこともあります。
そうしたときは企業経営者の経験談を元にした本などを参考にしてみると、解決の糸口が見えてくることもあるのではないでしょうか。

どん底からはいあがった白井一成

経営者の経験談の本も数多く販売されていますが、その中でもシークエッジ・グループを運営する白井一成の著書は参考になります。
親から引き継いだ会社が多額の負債を背負っており、経営危機を招いたところから実業家へと転身し、そこから成功していくサクセスストーリーが描かれています。
今では株式会社フィスコをはじめとする多くのグループ会社を運営していますが、どのようにして事業を始め、飛躍していくのかこと細かに綴られています。
投資がうまくいかないときや仕事がうまくいかないときに、一読してみたい本でもあります。

この白井一成著書の「企業進化ダイナミズム―私はいかにして巨額負債を解消し自律的再生を果たしたか」は、2004年発行と少し前の話ですが、経営の危機にあった企業をV字回復させた例として経営などでも参考になりそうです。父から譲り受け会社のビジネスモデルは崩壊寸前。二世経営者として、不良債権・不良資産・山のような借入金のある会社をどのようにして立て直したのか。資金調達に奮闘し、経営知識を学び、外部のコンサルタントの助けを借りた、自律的再生のお話です。

少し古い本なので、Amazonでは中古品が出品されているようなので興味のある人は注文してみてはいかがでしょうか。それではレビューを紹介しましょう。この本を通して代表が相当勉強して、頭がいいことがひしひし伝わってきたという人もいました。金融に精通していないと、多くの借金をどうすることもできなかったと思う。2代目社長は凄い人だとのこと。今後の活躍に期待と〆られていて、本の内容が充実していたことがうかがえますね。

また、ノンフィクションの本としてなかなか知られることのない現場の空気まで鮮明にわかることからとても面白いというレビューもありました。コンサルから教わった戦略論や投資銀行から教わった財務理論なども載っているそうで、その辺はそこまで整理されていなかったそうですが、一読に値する一冊であるとのことでした。このレビューを書いた人は、理論書として読むのではなくノンフィクションとして読んで面白かった、という事ですね。

他のレビューを見てみると、シークエッジとはなにか?という思いから読み始めたという人は、二代目経営者は読んだ方が良いと言っています。

今まで創業者はすごいと思っていたのですが、歴史ある企業を引き継ぐということのほうが難しく、知力や体力、神経を使うんだと思わせる内容だったということです。読んで感動したと書かれているので、心に響いたのでしょう。

自分に合った投資方法を選ぼ う

まずは自分の性格を見極めること

資産運用で株式投資を行う場合、誰もが利益を得たいと思っているはずです。しかし、現実にはそれほど甘くないのも株式投資です。
株といえば短期間ですぐに儲けられるものと考える人もいますが、株式投資には短期投資や中期投資、長期投資といったように、いろいろな手法があります。
短期で取引を行うデイトレードや数日単位で取引を行うスイングトレードは短期投資にあたりますが、利益が出たらすぐに決断して売却しなくてはなりません。そのため、常にチャートを気にしなくてはならないといったデメリットもあります。また、決断力の弱い人には向いていない投資法といえます。
中長期投資は1日単位のチャートを気にすることはなく、長期的にじっくり資産が増えるのを待たなくてはなりません。そのためチャートの上がり下がりを気にしない忍耐力が必要となります。
このように投資手法によっては求められる力が異なりますので、投資を始める前に自分はどちらのタイプなのかを考え、それから投資方法を決めたほうが良いでしょう。



白井一成の著書で知識をつけよう

自分の性格を見極めることができても、どのような株を買えば良いかは分からないものです。そうした場合は投資の情報誌などを活用すると良いでしょう。
株式会社フィスコの親会社である、シークエッジ・グループの代表をつとめる白井一成が著者となっている企業情報誌を読んでみるのもよいのではないでしょうか。
投資会社の代表なので企業の分析に長けており、どの企業が有力株なのかなどを案内しているのだそうです。

損切りは早めに決断しよう

投資にはマイルールが必要

投資を始めようと株を買うのは簡単ですが、どこで売るかを決めるのはとても難しいといえます。株価が上がっているときよりも下がっているときのほうが、より難しいといえるでしょう。
株価が上がっているときは「もう少し上がるのでは」と踏ん切りがつかないこともあります。逆に下がっているときだと少しでも買値に戻るのを待ちたいと思い、さらに株価が下がってしまうこともあるでしょう。
儲けは少しでも多く損は少しでも減らしたいと、投資をしている人なら誰もが思うものです。しかし少しでも判断が遅れると、儲けが減ったり損が増えるのが投資です。初心者だとなおさらかもしれません。
投資をするなら、最初の段階で買値から何パーセント下がったら損切りするなどルールを決めておくと、少しでも損を減らすことができますが、実際に株価チャートを見ていると、なかなか決断できない人も少なくないようです。
損切りした途端、株価が上昇していくことも実際にありますので、決断がにぶるのも致し方ないことかもしれません。

経営者・白井一成が執筆している投資本

損切りを決断しにくいという人は、株を始める前に企業分析や会社の情報を紹介している企業報などを購入して、勉強してみてはいかがでしょう。
投資会社の株式会社フィスコの親会社を運営している白井一成が監修している企業報は、今現在どの会社が狙い目なのかを分かりやすく分析・説明していて、初心者でも分かりやすい投資情報誌と評判も良いそうです。どの企業の株を購入すれば良いか、迷っている人にもおすすめでしょう。