英文開示・翻訳サービス

フィスコIRコンサルティング事業本部の英文開示・翻訳サービスでは、財務やIR及びビジネス分野の英訳サービスを提供しているようです。

特徴として、次の5つが挙げられます。
①英語ネイティブによる自然な翻訳
②日本人のクロスチェックによる安定したクオリティの保持
③企業特有の表現や用語の統一といったきめ細やかな対応
④過去資料踏襲による資料統一性の保持
⑤優れた費用対効果

財務・IR翻訳

ディスクロージャー資料の英訳需要は確実に増加しているといいます。
会社は、世界の舞台で通じる財務翻訳機能を提供できる第三者機関を欲しているそう。しかし現況では、業界が整備されてないため専門の財務翻訳者が足りないのだとか。財務翻訳を専門とした会社は僅かとのこと。
フィスコのIRコンサルティング事業本部は、法定開示資料をはじめ、速報性が要求される決算短信などの適時開示において長年にわたる実績を有しているそうです。
培ってきたノウハウにより、納期への対応と安定したクオリティを叶えているようです。また、各種リリースや決算説明会資料など和文資料を英文でPPT化するサービスも提供しているとのこと。加えて、最近急激に需要が伸びている英文財務諸表の制作にも対応できます。
40年以上のIR分野で積み重ねてきた翻訳の知識・技能により、各種開示資料の翻訳を支援してくれるようです。

同社では、クライアントの好みや開示資料の内容に合わせて、担当のライターが仕上がりの英文のニュアンスを調整してくれるそう。制度開示情報向けの和文の逐語訳志向、任意開示情報向けの自然な英語表現志向どちらもオーダーできるということでしょう。

財務・IR翻訳 年間翻訳パッケージプラン

フィスコの翻訳サービスでは、年間パッケージを望むクライアントを対象とした特別プランを準備しているといいます。年間に発生する翻訳の分量(日本語の文字数)に応じて、割引単価を適用してくれるそうです。

ビジネス翻訳

英文会社案内をはじめ、英文Webサイト、英文製品カタログ、英文社内報、英文社内規定など、ビジネス文書に関する英訳も長年の実績があるそう。全て英語ネイティブが翻訳し、日本人によるクロスチェックがあることです。
ビジネス英訳では、翻訳の分量(日本語の文字数)が多い時には、ボリュームディスカウントを適用してくれるそうです。気になる人は、フィスコ公式HPより問い合わせてみてはいかがでしょうか。

多様な翻訳ニーズに応える体制

同社はネイティブライターによる相互確認のみならず、日本人チェッカーによるクロスチェックを実施することで、より安定したクオリティを提供しているそう。

英語を母国語とするネイティブライターが英訳を担当してくれるようです。
また、2人の英語ネイティブライターが相互に意見交換・確認を行う「クロス・エディティング・システム」を採用しているとのこと。さらに日本人チェッカーが、日本独特の表現も含めて的確に翻訳されているか確認。
表現や用語を統一するため、用語集や表記スタイルガイドを整備するそう。それによって、統一性のある英文資料を提供しているようです。クライアント独自の用語や言い回しのデータも蓄積しているとのこと。

フィスコのIRコンサルティング事業本部では、翻訳作業だけでなく、クライアントにて英訳された原稿のネイティブチェックも引き受けているようです。ネイティブチェックをしてもらうことで、安心できそうですね。